イギリス・アロマセラピー留学

イギリスアロマセラピー留学
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アロマセラピー留学



イギリスアロマセラピー留学 アロマセラピーとは、植物の葉・茎・実・花などから徴集したエッセンシャル・オイル(精油)を使用し全身のマッサージをすることにより、 肉体や感情などを向上させていきます。肉体的にはオイルが皮膚から体内へ浸透することにより健康維持・慢性疾患・ストレ スから起こる疾患を和らげ皮膚にも栄養を与えていきます。また精神的には匂いをかぐことにより脳の働きをリラックスさせたり、すっきりさせたり、または活発にさせることができるもっともクオリティーの高いトリートメントといえるでしょう。

アロマセラピーの歴史は古く、紀元前2800年のエジプトのミイラの墓から現在使用されているエッセンシャル・オイルの元となっているCeder(シーダー)・Myrrh(マー)・Frankincense(フランキンセンス)などの植物が発見されています。
これはミイラが腐らないように防腐剤として使用されたと言われています。

そして今世紀に入りミイラは腐敗することもなく発掘された際には原形をとどめていたことは言うまでもありません。

中国やインドでもその歴史は長く、中国では飲み薬として使用され、インドでは肉体的・霊的・精神的に効くとされ漢方薬として使用されてきました。

また紀元前約460年頃にはギリシャ人のヒポクラテスが薬草としてその存在を広めていきました。
1100年頃には香水の原料としてヨーロッパではさかんに貿易が行われ、1800年頃にはヨーロッパで医療にも使用されるようになり、植物からカフェインやモルヒネに似たものを作り上げました。

その後フランスでは第一次、第二次世界大戦中に怪我や火傷を負った兵士たちにラベンダーのオイルを傷口に塗り痛みを癒したと言われています。

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そして1940年代にオーストリア人のMarguerite Maury(マーガレット・モウリー)がイギリスにアロマセラピーを伝えて以来、多くの医師により広がっていき現在にいたっています。


西洋医学では治らない、改善がみられない慢性疾患に対しての代替治療。そのアプローチの仕方が肉体、精神、そして霊的(spiritual)なものがお互いに関連されながら健康を保つような治療法を総合的にホリスティックセラピーと呼びます。

そういう観点から考えると漢方薬や薬草、針灸治療、食事療法、アロマセラピー、フラワーエッセンス、ホメオバシーなどがホリスティックセラピーに属すると言えます。

日本でも昔から行われてきた民間療法というのがあります。きっとそれらの方法もホリスティクセラピーの概念と通じるところがあるのでしょう。

イギリスアロマセラピー留学 ホリスティック・セラピーは世界中で現在約500種類以上あると言われています。
それだけ沢山あるセラピーの中で、皆さんが興味を示されているアロマセラピーはほんのひと握りにしか過ぎません。
では、「いったい他にどんなセラピーがあるの?」
はい、そこでみなさんは「耳にしたことがある、でも本当の内容はよくわからないわ・・・・・」と疑問が出てくるでしょう。
ここでは一般的に知られているホリスティック・セラピーの種類とその簡単な説明をしていきましょう。

Acupuncture(アキュパンチャー)
みなさん日本人にも馴染み深い「鍼灸」です。
体のエネルギーのチャンネルを整える働きを助けてくれるのが鍼治療です。

Alexander technique(アレキサンダー・テクニック)
ひざを曲げたり伸ばしたり、立ったり座ったり、また深呼吸や横たわって姿勢を矯正することにより腰の痛みや頭痛を治していくセラピー。

Bach flower remedies(バッチ・フラワー・レメディー)
エドワード・バッチ博士により開発され、植物のエキスを水とアルコールで搾り出した38種類のレメディー。精神的な問題を改善するのによく効くとされています。

Bowen technique(ボーウェン・テクニック)
トーマス・ボーウェンによりオーストラリアで広がっていったセラピー。
体の細胞をゆっくりと揺らすテクニックにより緊張した筋肉を和らげ、ストレスを取り除きながら体のエネルギーを向上させていきます。