イギリス・アロマセラピー留学

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アロマセラピー留学、参加者の声


私は2009年から2010年7月まで「スピリットとアロマテラピー」の著者であるガブリエル・モージェイ氏が校長をしているInstitute of Traditional Herbal medicine and Aromatherapy(ITHMA)のIFPA Diplomaコースでアロマセラピーの勉強をしておりました。
 もともと日本でも仕事をしながらアロマセラピーを勉強していたのですが、勉強を続けるにつれて日本でのアロマセラピーだけでなく、本場であるイギリスでアロマセラピーを勉強したい、そしてイギリスでアロマセラピーを勉強するならば、アロマセラピーの業界で権威のある先生の下で学びたいと思うようになっていました。
 しかし、仕事をしながら、ましてや英語力に自信のない私が個人で留学準備をするのは簡単なことではありません。数多くあるエージェントの中で私なりに情報を収集し、そしてたどり着いたのがCECです。留学を迷っているときから何度もメールで相談し、そしてビザの取得、語学学校とITHMAの入学手続き等、本当にお世話になりました。

 私の場合ITHMAが2週間に一度の土日だけだったので、ITHMAだけではビザが取得できず、語学学校の方でビザを取得し、平日午前中は語学学校、そして2週間に一度の土日はアロマの学校へ通うという生活でした。
ITHMAはネイティブの人も通う学校なので、英語力が求められます。また専門分野を勉強するので、専門的な医学用語も英語で覚えなくてはなりません。初めは全く分からず、「本当に1年間勉強していくことが出来るのだろうか」と何度も思い悩み先生に相談したこともあります。不安いっぱいのスタートでしたが、先生の励ましやクラスメートの支えがあり、そして途中からはアロマの課題、ケーススタディ、試験勉強などに追われ悩む時間さえなくなっていました。
1年間という限られた中で、そして英語を母国語としない私たちが勉強していくのは本当に大変なことです。しかし、すべての過程を終え、無事にやり遂げた時の達成感は言葉では言い表せないものがありました。諦めずに続けて良かった・・・と。
私にとって、IFPAの資格を取ったことはゴールではなく、スタートです。これからアロマセラピストとしての道を進んでいく上で、このイギリス留学が大きな力となることは間違いありません。私の留学を支えてくれたすべての方々に感謝の気持ちでいっぱいです。
本当に素晴らしい経験をありがとうございました。