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住む場所の環境は大事です
留学する際のとても大事な要素が生活環境です。
例えば留学先で毎日の通学時に満員列車に乗っていくことは普通は予想しないことです。でも、ロンドンではそんな光景が当たり前なのです。これでは学校に登校するだけで疲れてしまいます。
大勢の人々、車やバイクの行き交うストリート、街は携帯電話、デジカメ、化粧品とレストランで溢れ「落ち着き」が感じられません。これでは日本の都会と同じですね。せっかくの留学生活ではそういった日常のストレスから開放されたいものです。
チチェスターはもっとシンプルな生活を提供します。滞在先は徒歩やバスなどですぐに通学できる距離、街は落ち着きがあり、緑が豊かです。派手な看板や電気屋からのノイズとは無縁です。

CECが推薦するチチェスターカレッジは近年ブリティシュカウンシルから国際部が表彰されました。今一番、イギリスで留学コースとそのサポート体制がが充実した公立カレッジのひとつです。
所在地: |
ウエストサセックス州 チチェスター ロンドンから南西に列車にて1時間45分。 チチェスター駅より徒歩5分 |
創 立: |
1964年 |
学生数: |
12,000人(内フルタイム学生4,000人) 世界90カ国、約1,000名の留学生が学びます。 |
施 設: |
図書館、メディアセンター、学生食堂、学生寮、看護所、託児所、理容所、スポーツフィールド、スポーツクラブなど |
宿 泊: |
ホームステイ、学生寮、アパートなどの宿泊紹介を行います。 |
各種認可: |
BASELT、ブリティッシュカウンシル |
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Chichester Collegeでは、約12,000人の学生(イギリス人の学生、パートタイムの学生をを含めた数)に快適な学生生活を提供するための施設が充実しています。
大きな学生食堂、スポーツセンター、インターネットルーム、図書館など、一般の語学学校では真似の出来ない設備のよさが公立カレッジで勉強する大きなメリットです。 |
15年前は1年間に50名の留学生だったのが現在はおよそ1,000名に増えました。規模は確実に大きくなりましたがこの国際部で働く情熱は最初の頃と少しもかわりません。
カレッジのスタッフが学生のみなさんにお願いしたいこと。それはもし、なにかあればすぐに国際部スタッフに相談していただきたいことです。一人悩んでいても、日本の家族や友人に相談しても解決できないことが多くあります。 |
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国際部のスタッフは皆さんが留学生活を安心してできるようにするために努力をすることを惜しみません。
カレッジのコースでは、英語専門コース以外にも、芸術・デザイン・メディア学科やなどの専門課程を勉強する事も可能です。ブリンズベリーキャンパスでは、花産業コース、園芸学、ホーストレーニングなど、イギリスならではの専門的なコースを受講ですきます。 |
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Complementary Therapy Course総括責任者
Tracy Fisher (トレーシー・フィシャー)
トレーシーは10年前にここチチェスター・カレッジのホリスティック・セラピーコースを卒業後、講師としてセラピーのクラスを受け持っています。
とても明るい性格は生徒からも絶大な信頼を受けています。セラピストになる大変さ、大切さを自分自信でも体験していることから生徒に親身になって日々アドバイスをくれています。
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トレーシー曰く、日本人生徒はイギリス人と比べて大変勤勉でまじめでパーフェクトだと絶賛しています。 |
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Tinaさんはこのカレッジの国際部で勤続16年です。ここの国際部を育ててきたスタッフの一人です。はじめはカレッジに秘書コースを学びに来たことがここで職を得るきっかけになりました。いまは短期でプログラムに参加するグループの皆さんの面倒をみています。
Tinaさんは生まれて以来、ほぼこの地域で暮らしてきました。チチェスターは芸術やイベントが盛んところが彼女のお気に入りです。 |
Chichester Festivities(7月)は有名なイベントです。有名なミュージシャンやセレブがこの街で活動します。Festival
of speedはクラシックな衣装を身にまといクラシックカーで優雅にはしるイベントです。古き良き時代を見せてくれるユニークなイベントなので是非楽しみにしてください。
TinaさんのほかにもPeter、Sue、Alison、Deniseさんなど長年国際部で勤めているスタッフがいます。英語教授のチームリーダーのBrendaさんも20年近くこのカレッジで教鞭をとっています。蓄積された経験があるから最高の教育とサポートを提供できます。海外からの学生のみなさんと出会い、皆さんのお世話をすることでスタッフも国際交流に参加することができます。みなさんとのコミュニケーションから異文化体験するのが楽しみです |
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英子さんは在英28年です。世界中を一人旅しながらイギリスに着き、英語の勉強をしていたときにご主人との出会いがあり、その後ずっとイギリスに住んでいます。英子さんがはじめてイギリスに来たときの為替レートは、1ポンドがおよそ800円でした。今の4倍ポンドが高かったのですね。現在はこのチチェスターカレッジに留学する日本人学生のためのカウンセラーとして大事なお母さん役を務めています。
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留学当初は誰でもなれない生活環境や人間関係でストレスも感じるでしょう。そういったときに相談できる存在として信頼できる方です。英子さんは皆さんの連絡先を携帯し、何か困ったことが起こったときにはいつでも相談できる用意をしています。そんなしっかりもののカウンセラーがいることもチチェスターカレッジの良い特徴です。 |
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